三鷹 天文・科学情報スペースで「重力の世界」展

三鷹駅南口にある天文・科学情報スペースで、宇宙の謎の解明に重要な役割を果たす「重力」に注目した企画展を開催します。私たち人類が宇宙の姿を理解する上で、重力はとても大切な意味を持ちます。天体の運動から、時空の繋がりと重力の関係まで、人類が重力と宇宙の関係を解明してきた歴史を幅10メートルの大型年表パネルでご紹介するほか、重力をテーマとしたプラネタリウム番組と解説映像を直径1.5メートルの簡易ドームにて上映します。三鷹 天文・科学情報スペースにてぜひ「重力の世界」をご体験ください。

◆「重力の世界」展

期間:平成28年4月22日(金)~6月26日(日)

※午前10時~午後6時30分(月・火曜日、祝日は定休日)。

会場:天文・科学情報スペース(三鷹中央ビル1階/三鷹市下連雀3-28番20号)

テーマ:重力の世界

内容紹介

1.重力の歴史年表/幅10メートルの重力の発見から性質の解明に挑む現在までの年表。

2.プラネタリウム番組体験/直径1.5メートルのドームでプラネタリウム番組「重力~宇宙を支配する謎の力」などを約30分投映します。

3.ドーム映像紹介パネル/ドームで投映している番組の紹介パネルの展示

4.重力波研究の紹介パネル展示/協力:国立天文台天文情報センター

展示物提供:合同会社スターライトスタジオ(三鷹市下連雀3-38-4)

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